カタログをください
全商品の詳細はこちらのウェブカタログをご確認ください
https://harvia.jp/catalog/
バレルサウナは自分で組み立てが可能ですか？
大工さんや知識がある方は取説を見ながら建てることが可能です。一般の方やご心配な方には、施工指導(有料)を行うことも可能です。
設置場所は○○県だが設置までしてもらえるか？
納入場所と商品をお知らせください。お見積させていただきます。
施主からサウナ施工を依頼されたが、知識がないので教えて欲しい
サウナ室設計のコンサルタントをおこなっております（有料）。まずはお気軽にご相談ください。
納入前にどのような工事を行ったら良いですか？
バレルサウナ・・・寒冷地：凍結深度に合わせ、基礎打設、又は束石を設置。基礎の大きさはサウナのサイズにより異なります。 寒冷地以外：水平をとって、重さに耐えられる様に砂利や束石を設置。
インルームサウナ・・・インルームサウナには床がないので、床の施工と防水処理が必要です。商品により電気容量や、排気口の位置が異なり、設置場所によっては換気扇が必要です。ご相談ください。
すでにサウナ室があるが、ストーブが壊れたので新しく入れ替えることは可能か
可能です。図面や既存のストーブの情報(メーカー名・容量)をお知らせください。ご提案させていただきます。
サウナ室はあるので、どのストーブが最適なのか提案してほしい
図面をお送りいただければご提案させていただきます。目安として1㎥あたり1kWといわれています（例：9㎥程度なら9kWのサウナヒーター）。但し、断熱材の有無や設置環境、ガラス面の大きさなど仕様によって変動するため、ご相談ください。
どの既製品（インルームサウナ）が入るのか提案して欲しい
図面をお送りいただければご提案させていただきます。
納期はどのくらいかかりますか？
通常３週間〜４週間が目安となりますが、在庫状況によりそれ以上の時間を要する可能性もございます。
並行輸入品と正規輸入品に違いはありますか？
正規輸入品は一部の内部構造を高耐久ヒーターエレメントなど日本仕様に整えており、並行輸入品とは仕様が異なります。また、10kW以下のヒーターについてはEマークに適合する検査を専門機関にて実施しています。加えて、並行輸入品はHARVIA JAPANの提供する保証や修理の対象外となります。
ハルビアサウナ製品をお求めの際はハルビア サウナ ディーラー各社が販売する、正規輸入品をお勧めします。
サウナヒーターにお手入れは必要ですか？
ヒーターストーンは使用とともに割れが発生します。割れて砂状になったストーンの破片が堆積すると故障の原因になります。少なくとも年1回、サウナを頻繁に使用する方は数カ月に1回の頻度でヒーターストーンを取り出してヒーター底面の石の破片や汚れを清掃してください。また、石を再度積載する際に、破損している石は新品に交換してください。薪ストーブは煙突掃除をしてください。
電気：ヒーターストーンを取り出した際、ヒーターエレメントのひび割れや歪曲がないか確認してください。損傷している場合は、損傷したヒーターエレメントだけでなく全てのヒーターエレメントの交換をおすすめします。
家庭用でも安全に使えますか？
株式会社HARVIA JAPANが取扱う10kW以下のサウナヒーターは、<PS>Eマーク（特定電気用品）に対応しておりますのでご自宅でも安心・安全にお使いいただけます。
※<PS>Eマークとは電気用品安全法の基準を満たした電化製品につけられるマークのことを指します。
ヒーターの出力を選ぶ目安は何ですか
目安として1㎥あたり1kWといわれています（例：9㎥程度なら9kWのサウナヒーター）。但し、断熱材の有無や設置環境、ガラス面の大きさなど仕様によって変動するため、ご相談ください。
設定した温度に達するまでに、どのくらいの時間がかかりますか？
電気：設定温度や気温により変動しますが、およそ1時間〜1時間半（屋外設置の冬）で適温まで到達します。
薪：サウナ室の大きさと気温、薪の種類や炊き方で大きく異なります。
電気ストーブの温度調節はできますか
電気：40℃～最大110℃まで調節可能です。
サウナストーブ設置に必要な電気設備を教えてください
10kW以下のヒーターは単相200V(50/60Hz)、10kW以上のヒーターは三相200V(50/60Hz)の熱源が必要です。
サウナルームのお手入れ方法を教えてください
サウナベンチ、壁、床は、スクラブブラシとサウナ用洗剤を使用して少なくとも6カ月ごとに清掃してください。ヒーターのほこりや汚れは固く絞った布でふき取ってください。また定期的に、ドアやサウナベンチ、手すりなどのネジが緩んでいないか確認し、ネジが緩んでいる場合は締め直して下さい。
家庭用で設置する予定なのですが、消防署への申請は必要ですか？
自治体によっては「火を使用する設備等の設置届出」が必要となる場合がありますが、主に地方部では家庭用であれば申請が不要となるケースもございます。各自治体へお問合せください。
